カンボジアのドライブイン
プノンペン出張はだいたい車で行くのですが、シェムリアップ〜プノンペンは約300キロ、車で約4時間ほどの道のりです。この道は、ほんの数年前まで穴だらけの赤土のぼこぼこ道だったのに、今はほとんど全て舗装され、陸路移動も全く苦になりません。
広大な平野に広がる、砂糖椰子の木。カンボジアにいるんだなぁ〜と感じさせてくれる、この風景が何より大好きです。私は車酔いをするので、陸路移動はできることならしたくないのですが、朝早くこの広大な台地から真っ赤な太陽が上がってくるのを見ると、車酔いも忘れます。陸路で移動しなければ、見られない風景です。

4時間は結構長い道のりですが、途中にはどんどん新しいドライブイン(?)がオープンし、途中で小腹が空いてもトイレに行きたくなっても安心です。
お腹が空いたので、みんなでドライブインで食事をしました。

雷魚の姿揚げ(?)と野菜炒めとカンボジアスープ。右下は魚と一緒に食べる薬味で青いマンゴーの千切り。カンボジア料理は薬味やタレの多さが特徴かな。この青いマンゴーは不思議なほど魚にあいます。

お店の女の子。可愛い笑顔でサーブしてくれました。彼女は、コンポンチャムのこのドライブインで朝4時〜夕方4時まで働いて、月給60000リエル(約15ドル)だそうです。

果物やらお菓子やら・・・魚の干物まで、実に様々なものが道端の露店で売られています。カンボジアの人は買い食い大好き、ちょこちょこちょこちょこ買っては本当によく食べる。私も負けずに、大好物のマンゴーとザボンを買いました。日本ではなかなか食べられない、黄色になりかけの青いマンゴーが甘酸っぱくて本当においしい。
シェムリアップからプノンペンまで、飛行機で飛べば、あっという間、45分くらいで到着してしまいますが、こういう風景は見られないんですよね。

